休暇の日程が なかなか定まらなかった２０１８年の

夏。７月１７日（火）、ようやくチケットを手配。目的地

は、正月にたどり着けなかった東ティモールだ。

前回は出発の１０日前にＤＰＳ‐ＤＩＬのフライトが

キャンセル。ネット等で調べると同路線は欠航が多く、

ＳＩＮ‐ＤＩＬ線のほうが確実との記載もあったが、

その区間を運航しているシルクエアー（以下、ＭＩ）の

サイトを見ると飛んでいる気配が無い。やむなく今回も

ＤＰＳ経由。ＤＰＳまではＫＥ利用のＩＣＮ経由便を

エクスペディアから予約した。

　　運賃　￥１１０，０００

　　　　＋ 税およびサービス料　￥１５，８１０

　　　　　　　　　　＝　￥１２６，８１０

想定より高いチケットとなったが、出発日まで１ヶ月を

切っていることもあり仕方ない。

ＤＩＬまでの往路はインドネシアのスリウィジャヤ航空

（以下、ＳＪ）のチケットを同社サイトから購入。

運賃 ８１０，０００ ＋ 税金 ３１１，０００

　　＝ １，１２１，０００ＩＤＲ ≒ ８，８５５ＪＰＹ

復路は「せっかくならば異なる航空会社を…」と思い、

ガルーダ系のシティリンク（以下、ＱＧ）を選択。

同社サイトで検索すると

運賃 ８０．１８ ＋ 税金 １８．９７

　　　　　　　　＝ ９９．１５ＵＳＤ

ただ同社のサイトでは最後のカード決済が何度

やっても上手くいかず（インドネシア国内発行の

カードのみ？）、結局インドネシアの旅行会社・

Ｎｕｓａｔｒｉｐ のサイトで手配した。料金は

１，２６６．２１７ＩＤＲ ≒ １０，１３５ＪＰＹ

前回の例があるだけに「本当にたどり着けるのか」、

不安な気持ちを抱きつつ出発日を待つのであった。