国内移動中に食べたモノを一気に紹介。まずはJR亀山駅前・いとう弁当店で買った
「志ぐれ茶漬」(左写真・¥850+お茶 ¥100)。桑名産蛤のしぐれ煮が入った弁当 は、“駅弁なのに お茶漬”という意外性で 美味さ3割増! 草津では400年の伝統を 持つという 小さな 餡ころ餅=うばがもち(右写真・18粒入り ¥690)を賞味。
年越しは、京都・松葉の にしんそば(左写真・¥1,200)。新年を迎えた奈良公園
では、1,300食限定で 大和鍋(中央写真) なる料理を振舞っていた。大和鍋とは 「奈良に多い“丸いヤマイモ”=大和いも をすり下ろし、団子状にして揚げたものが 入った鍋」とのことで、新たな名物に育てたいのだろう。東大寺参道の出店では、す っかり定着した ゆるキャラ・せんとくん の焼印が押してある「せんと焼」(右写真・¥3 00)を購入。結局は韓国のホットクなのだが、生地の仕上がり がイマイチだった。
JR福知山駅構内のコンビニ・デイリーインでは、神戸屋が関西エリアで12月に発売
した 舞鶴肉じゃがパン(左写真・¥126) と 井村屋の 寅まん(右写真・¥160) を 衝動買い。“舞鶴が発祥の地”だという 肉じゃが をペースト状にした具材は、濃い目 の味が美味い。寅年に ちなんだ 寅まんは、目が小豆だが 中身は肉まんだった。
デイリーヤマザキ伏見稲荷大社前店で買ったパック酒「伏見ばやし」(左写真・13%
以上14%未満・180ml・¥102)を お屠蘇代わりに頂いたのは、JR浜坂駅前・米 田茶店の「かに寿し」(右写真・¥900)。よく考えれば、これって3年前の正月と全く 同じ展開。あ〜、全然進歩してないな〜。
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