４月４日（金）、午前中はホテルのビーチでのんびりすごした後 チェックアウト。タク　
　　シーで空港へ向かう。料金は、空港やホテルに表示されていたとおり ２２BSD。

　　左写真はＤＬ７５６便からの景色。バハマ諸島のグレート・アバコ島か？この便は３時
　　間のフライトだからか、これまでの３種の菓子に加え チップス も用意されていた。

　　ＣＶＧでは、名物 シンシナティ・チリのチェーン店「Gold Star Chili」が入っており、短
　　いトランジットの合間に挑戦してみた。定番は、スパゲティの上にチリとチェダーチー
　　ズが乗った ３-Way なのだが、今回は さらにビーンズとオニオンを加えた ５-Way 　
　　をチョイス。チリとチーズが乗ったホットドッグ 「コニー」とドリンクがセットになった　　
　　「コンボ４（左写真・チリには小袋入りのクラッカーも付いてくる。）」は、７．１９USD 　
　　＋ 税（６％） ０．４３USD。想像どおりの味なのだが、やはりシンシナティ名物らしく、
　　飛行機のクルーも立ち寄るほどの人気だった。

　　食事を終え、コンコースＢからバスに乗って、コンコースＣへ移動。ココはコミューター
　　専用のターミナルらしく、まるでバスターミナルのような風情（右写真）。アメリカでは　
　　リージョナルジェットがバスのように地方都市を結んでいる。こうした流れは、今後　　
　　世界的に広がるのだろう。三菱重工が国産ジェット機 MRJ の事業化に踏み切った　
　　のも頷ける。

　　ＤＬ５０２６便は、またしてもコムエアーの運行。今回の機材 ＣＲＪ１００（“安全のしお
　　り”には ＣＲＪ５０ と表示）は旧型らしく、シートこそ丸いものの、頭上のデザインは　
　　至ってオーソドックスなものだった。