店員によると、航空会社未定と書かれた「１．５万円」のチケットは、アシアナ航空（OZ)
利用。ただし、便が確定するのは代金支払い後で、この時点で分かっているのは、出発
は午後便という事だけ。帰国は時間帯未定だ。OZのNRT−ICN便は、１日４往復。特に
出発便は、４本中３本が午後出発とあって、これではスケジュールが立たない。そこで、
H.I.S.の方が勧めてくれたのが、今回のチケット。同じくOZ利用で、出発は最終便指定、
帰国は２本ある午前出発便の中から選択可能で、２．５万円のチケットだ。結局、フラッ
と立ち寄ったH.I.S.で、韓国行きを決めてしまった。この辺り、「実はゴールデンウィーク
に計画していた韓国旅行が実現出来なかった事」も影響している。なお他に、帰国も最
終便指定となる ２．３万円 のチケットもあった。なお、今回「２．５万円のチケット」といっ
ても、諸費用を足せば下記の金額になる。
利用。ただし、便が確定するのは代金支払い後で、この時点で分かっているのは、出発
は午後便という事だけ。帰国は時間帯未定だ。OZのNRT−ICN便は、１日４往復。特に
出発便は、４本中３本が午後出発とあって、これではスケジュールが立たない。そこで、
H.I.S.の方が勧めてくれたのが、今回のチケット。同じくOZ利用で、出発は最終便指定、
帰国は２本ある午前出発便の中から選択可能で、２．５万円のチケットだ。結局、フラッ
と立ち寄ったH.I.S.で、韓国行きを決めてしまった。この辺り、「実はゴールデンウィーク
に計画していた韓国旅行が実現出来なかった事」も影響している。なお他に、帰国も最
終便指定となる ２．３万円 のチケットもあった。なお、今回「２．５万円のチケット」といっ
ても、諸費用を足せば下記の金額になる。
チケット代金 ￥２５，０００
成田空港施設利用料 ￥２，０４０
航空保険料・燃油サーチャージ等 ￥３，１２０
韓国出入国税等 ￥３，４３０
合 計 ￥３３，５９０
６月６日 火曜日、仕事を終え、成田空港駅に着いたのは１９時２５分。４日前から供用
を始めたばかりの第一ターミナル南ウイングで航空券を受け取り、即 チェックイン。続い
て北ウイングで、事前に申し込んであったレンタル携帯電話をピックアップする。２０時の
出発ロビーに客は少なく、その足で向かった出国ゲートは１ヶ所しか開いていないのに、
誰一人並んでいなかった。
を始めたばかりの第一ターミナル南ウイングで航空券を受け取り、即 チェックイン。続い
て北ウイングで、事前に申し込んであったレンタル携帯電話をピックアップする。２０時の
出発ロビーに客は少なく、その足で向かった出国ゲートは１ヶ所しか開いていないのに、
誰一人並んでいなかった。
真新しい南ウイングには免税店が多く、搭乗ゲートがあるサテライトの先の方まで店が
ある。ただ、値段はさほど安くない。ブルガリ・プールオム（100ml）\7,000、カルバンクラ
インＣＫone（100ml）\5,000、マイルドセブン（１カートン）\1,800、マルボロ（１カートン）
\2,100 など。それにしても、今回利用する４５番ゲートは非常に遠い。動く歩道を何度も
乗り継いで、ゲートの前に辿り着いたのは、出発１０分前の２０時２０分だった。
ある。ただ、値段はさほど安くない。ブルガリ・プールオム（100ml）\7,000、カルバンクラ
インＣＫone（100ml）\5,000、マイルドセブン（１カートン）\1,800、マルボロ（１カートン）
\2,100 など。それにしても、今回利用する４５番ゲートは非常に遠い。動く歩道を何度も
乗り継いで、ゲートの前に辿り着いたのは、出発１０分前の２０時２０分だった。
機内アナウンスによると滑走路が混雑しているらしく、離陸したのは２０時５８分。しば
らくすると機内食が配られた。フライト時間の短い日韓線でありながら、ホットミールを提
供するのもＯＺのウリだ。ただし料理は選べないのか、特に何も聞かれずビーフが出て
きた。ビールは韓国の Hite（４．５％・３５５ｍｌ缶）を選ぶことにした。
らくすると機内食が配られた。フライト時間の短い日韓線でありながら、ホットミールを提
供するのもＯＺのウリだ。ただし料理は選べないのか、特に何も聞かれずビーフが出て
きた。ビールは韓国の Hite（４．５％・３５５ｍｌ缶）を選ぶことにした。
真新しい成田第１ターミナル南ウイング。 機内食はチューブ入りコチュジャン付。
（帰国した６月９日に撮影。）
８割がた埋まった機内には韓国人が多く、この日眼鏡をかけていた私は、客室乗務員
から何度も韓国語で話しかけられ、韓国人用の税関申告カードを手渡されたりした。そ
れなのに隣に座っていた韓国人女性は、逆に日本語で話しかけられたりして、客室乗務
員も、思わず吹き出す。隣の彼女は日本で写真の勉強をしている学生さんで、既に日本
に２年間在住。日本語もかなり上手だ。彼女といろいろ話しているうちに、彼女が「空港
から市街地まで、何で行くんですか？」と聞いてきた。私は「バスだ。」と答えると、彼女
は、「もうこの時間だと、バスがないかもしれない。」と心配顔。そう言う彼女は、友人が
空港まで迎えに来てくれるらしい。
から何度も韓国語で話しかけられ、韓国人用の税関申告カードを手渡されたりした。そ
れなのに隣に座っていた韓国人女性は、逆に日本語で話しかけられたりして、客室乗務
員も、思わず吹き出す。隣の彼女は日本で写真の勉強をしている学生さんで、既に日本
に２年間在住。日本語もかなり上手だ。彼女といろいろ話しているうちに、彼女が「空港
から市街地まで、何で行くんですか？」と聞いてきた。私は「バスだ。」と答えると、彼女
は、「もうこの時間だと、バスがないかもしれない。」と心配顔。そう言う彼女は、友人が
空港まで迎えに来てくれるらしい。
２３時０１分、搭乗機は仁川に着陸。ソウル市街への足が心配なので、入国審査へと
急ぐ。預けていた荷物をピックアップし、到着ロビーで両替窓口を探すが、既に閉まって
いた。そういえば、制限エリア内の両替所は、まだ営業していたはず･･･。制限エリア出
口にいた係員に事情を説明し、先ほど通ってきた道を逆行。無事に両替を済ませた。
急ぐ。預けていた荷物をピックアップし、到着ロビーで両替窓口を探すが、既に閉まって
いた。そういえば、制限エリア内の両替所は、まだ営業していたはず･･･。制限エリア出
口にいた係員に事情を説明し、先ほど通ってきた道を逆行。無事に両替を済ませた。
レートは、￥３０，０００ × ＠８．１５ ＝ Ｗ２４４，５００。
その後すぐにバス停へ向かい、そこにいた係員に「明洞へ行きたい。」と告げると、
目の前に停まっていたＫＡＬリムジンを指差した。運賃は、Ｗ１３，０００。バスは２３時
５４分に出発すると、ホリデイ・イン・ソウル 〜 コリアナホテル を停車し、ソウル駅の近く
でバスを降ろされた。そこが終点らしい。時刻は既に１時。そこから南大門市場をブラブ
ラしながら歩いて明洞へ。遅い時間だが、シンソン ソルロンタンで食事を採る事にした。
でバスを降ろされた。そこが終点らしい。時刻は既に１時。そこから南大門市場をブラブ
ラしながら歩いて明洞へ。遅い時間だが、シンソン ソルロンタンで食事を採る事にした。
シンソン ソルロンタンは、２４時間営業。１時半を過ぎた店内には、客が１組のみ。
食事中に日本人男性３人のグループがやって来るなど、店内の日本人密度は高い。
その店内には、もちろん日本語メニューもあり、ラインナップは以下のとおりだ。
ソルロンタン W６，０００ 大 W８，０００
キッズ・ソルロンタン（１０歳以下の子供用） W４，０００
百歳ソルロンタン W９，０００ 大 W１１，０００
スユク（綜合牛肉の蒸し物・sliced boiled beef） W２２，０００ 大 W２８，０００
トルパン スンデポックン（石焼スンデイタメ・a roasted dish mixed with sliced
sundae sausage and various vagetables） W１０，０００ 大 W１５，０００
シンソン ヨーグルト W１，５００
メニューにヨーグルトがあるのは、“牛つながり”か？ 「ソルロンタン」と「シンソン ヨー
グルト」を頂き、近くのヒューレストサウナ（入場料 W１１，０００／２１時以前であれば W
７，０００）で仮眠を取ることにした。
グルト」を頂き、近くのヒューレストサウナ（入場料 W１１，０００／２１時以前であれば W
７，０００）で仮眠を取ることにした。
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